ワタシの今の勤め先は外資系。
ドメスティックだったところが外資系とくっついたクチです。
(ワタシは英語不自由です←致命的!)
最近どんどんどんどんガイジン社員が増加中。
出張で来てるガイジンも加わってガイジンだらけです。
ここのとこ一緒に仕事している隣りのドイツ人。
大学からこっちにいる、土着系の彼なので日本語はビジネスレベルでも大丈夫です。
しかし、やっぱり、例えばテーマが「好きなクルマ」だったりすると考え方がぜーーんぜん違うってことがよーくわかります。
彼はム●ーノに乗っていて「スタイル抜群!コストパフォーマンス最高!日本車スバラシイイ!!」
「日本人って成功すると(してなくても)なんでメルセ●スやB●Wに乗りたがる?何の個性もないのになぁ〜」
とその2ブランドには何の興味もないとのこと。
しかし、おとジム号の写真を見せたら
「何?コレ、クルマ?」
だって…
「ホラ、エンジンは●●にしてるし、ココもこう改造しててね、速いのよーオフロードでは。で、ココもこう、ココは…」
「……」(関心なし)
ま、日本人さんにも理解していただけないクルマですので、ガイジンさんにはまったく理解できないってことなのかしら?
ドイツではクロカンなおクルマは人気が無いのかな?
アメリカ人なら違うのかな?
調べてみよう…
明日はパジェロの写真を見せてみるか…嫌われちゃうかな?